毎回予測が難しいのが応募作品の件数です。 ほぼ開催の一年前に会場を確保することになりますのでどのくらいのスペースが必要かを決めるのは、いつも悩むところです。
残念なことに今回は確保しておいたギャラリースペースが最終的には余ってしまうことが分かりましたが、キャンセルするには時すでに遅しでした。
今回作品数が少なかったことの理由はひとつではないと思いますが、結果として主催者側の責に負うところが最も大きい、と戒め次回を良くすることに努めたいと思います。
まだまだ試行錯誤の連続で審査方法などは、毎回改善しており今でも固まっていない状況です。
受賞作品につきましては、現在スタジオで撮影中です。みなさん「早く結果を知りたい!」ところでしょうが、少々お待ちいただきたくお願いいたします。
次回はもっと楽しく、ためになる、行ってみたい、出展したくなる催しとなるよう工夫と努力をしたいと思います。
ありがとうございました。
みんなのウッドターニング展 実行委員会長
渡辺 俊介