オフの代表をしておりますペンネーム、コアラです。
フライヤー （Ｆｌｉｅｒ）
辞書には 《米》ちらし、広告、ビラ とあります。
こちらの写真は２０１２年ＡＡＷシンポジウム会場で集めたフライヤー
どれも洗練されたものばかりで、これを見ているだけで楽しい思い出が蘇えってきます。
ＡＡＷの作品展にはプロ作家や有名な作家のものも多く
そういう方の場合は決まって美しいフライヤーが作品の横に置かれています。
プロであれば、ギャラリーとのコンタクトのきっかけともなります。
目を止めてもらい、好印象を持ってもらうために活かせる
小さいけれど作者を代表する分身として、それはまさに名刺と同じですね。
使えるものは何でも使う、チャンスがあるなら試してみる。
限られた・・・とも言えるが凝縮されたスペースのフライヤー、置いてみよう。
うつわのひとつ、花器
「実は一輪挿しの作品を出展計画だが、展示に際してはなんとしても花一輪が欠かせない。
ついては 作品の花器に一輪、花を挿すことを了解してもらえないか？」 というお問合わせ
実行委員会では 会期当日の初日、始まる時にスタッフに声をかけていただき、花を挿していただくことにしました。
規定では、展示期間中どなたも（作者本人であっても）作品に手を触れてはいけないルールになっておりますので、このようにさせていただきました。
花器など同じような作品で、同様のご希望の方はあらかじめご連絡くだされば会期当日の初日に同じようにしていただくことは可能です。
Good News です。
賞典が一つ追加されることになりました。
後援してくださっている静岡県内外広葉樹協同組合様が新たに賞を追加してくれました。
なんと副賞として￥50，000がつく静岡県内外広葉樹協同組合賞を急遽、提供してくださることになったのです。
数日前、組合の定期会合にお邪魔した時に、
「第一回から後援を決めたからには、賞典も最初っからやってやりたい！」と太っ腹な意見でまとまり、このような嬉しい運びとなりました。この賞の審査は静岡県内外広葉樹協同組合様が担当いたします。
静岡県内外広葉樹協同組合様では国内外より多種多様な木材の調達・販売をされています。
9月28日で申込み期間が終了しました。最終的にエントリー数はなんと200の大台を超えて213件。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
会場には招待展示もありますから更に多くの作品が展示されることになるでしょう。
晴れの舞台をご用意して皆様の作品をお待ちいたします。
ほぼあと一ヶ月、頑張ってやらざぁ*
*やらざぁ 清水区あたりの方言で やりましょう の意味です。
9月27日現在、エントリー数は194です。ここまで来ると欲が出て、200の大台を超えて欲しいと思ってしまいます。
たくさんのご応募ありがとうございます。締切まであと約30時間、まだ間に合いますよ～