作品展 プラス 交流の場

 

こんにちは。 ウッドターニングフェスティバル実行委員長です。

ひとまず本日、ホームページはアップすることができましたが実はまだまだ煮詰めていかなければいけないことだらけ。

このブログでは、ウッドターニングフェスティバル実行委員会のスタッフらのイベント開催への意気込みや、皆さんにお届けしていきたいニュース、ホームページで言うまでもないような日々の状況など?をイベント当日までお伝えしていきたいと思います。

 

 

さて、 昨年のうつわ展に引き続いて開催する今年の木工旋盤作品展、 「みんなのウッドターニング展」 

今回は作品展の名称を変更すると同時に、 “うつわであること” といった作品のカタチを制限するルールを廃し、より自由な発想で制作された木工旋盤作品を募集します。

ということは   私の、あなたの、あの人の・・・ 全国のターナーのみなさんの十人十色の作品、予測もつかないカタチが集結するかと想像すると、今からワクワクしてしまいますね!

 

また、実行委員会では、みんなのウッドターニング展を単なる作品展としてだけでなく全国のターナーが集まり交流できる会場づくりをしていきたいと考えています。

みんなのウッドターニング展はウッドターニングフェスティバルのメインイベントとして開催するとしていますが、これは言い方を変えれば

作品展の当日、会場はターナーならきっと行ってみたくなるようなデモンストレーション、憩いのカフェスペース、銘木・生木の切り売りなどのアトラクションも併催するウッドターニングのお祭りです。作品の出品者もそうでない方も、ぜひみなさん集まって、交流し、共有しましょう!ということであります。

ズラリとそろった作品の目の前で、コーヒーを飲みながらお互いの作品のこだわりのポイントを自慢したり、逆に作品に込めた作者の思いを作者その人に尋ねてみたり、同じ価値を共有できる新しい仲間と出会ったり。

つくり手と作品が、人と人が、つながります。

 

みなさんの参加をお待ちしております。 

11月2日(土)、清水でお会いしましょう!