キャプション

展示会の作品に必ずと言っていいほどある、作品のタイトルや作者名、時には作品の紹介までできるそれは「キャプション」と呼ばれているようです。
(何で説明っぽいのかといえば自分が今まで知らなかったからってだけなのですが…)

 

キャプションとポストカード

左がキャプション、右はエントリーキットに同梱されるうつわ展ポストカード

 

うつわ展のキャプションは少し大きめで、はがきと同じぐらいの大きさです。
参加者様の方で「作品名」「作者名」「作品の材質」が記入できるようになっています。
そして、下半分は●マークがただひたすら並んでいるだけになっています。

これはそういうデザイン(?)というわけではなく、ちゃんとした意味があります。

 

キャプションにシール

 

●のところにシールをペタリ。
こんな感じに、開催当日は来場者の方々で希望される方にシールをお渡しして
「会場内で気に入った作品」のキャプションにシールを貼ってもらおう!というプチ企画を予定しています。
(シールは適当に見つけたものを貼っただけなので、当日はもっとイイ感じのシールを用意します)

このお気に入りシールが多かったら賞がある、というわけでもないのですが…
作品と一緒にキャプションが戻ってきた時、シールがたくさんあると
作品への自信や次の制作へのモチベーションが上がったりするかも?

 

…もしシールがなくてもがっかりしないでくださいね?