こんにちは、Web担当のSです。
昨年もお世話になった「静岡観光コンベンション協会」様より
富士山の形をした、3.5mもの大型看板を用意して頂けることになりました!
3.5m!おっきい!
どのくらい大きいかというと、私の身長が155cmなので…
こんな感じに大きいのです。(私が小さすぎ…?)
※イラストはイメージです。
皆さんご来場の際は、この富士山を目印にお越しくださいね。
ウッドターニングフェスティバル Web担当のスタッフSです。
この度、デザイナーや創作活動をされている方にはおなじみの
全国のコンクール・コンペ等のコンテスト情報ポータルサイト「登竜門」様でも、
みんなのウッドターニング展の告知を掲載して頂くことになりました。
登竜門様ホームページ ⇒ http://compe.japandesign.ne.jp/
みんなのウッドターニング展の告知ページ ⇒ http://compe.japandesign.ne.jp/mintaten/2013/
前回「うつわ展」も今回の「みんなのウッドターニング展」も
現状ではオフ・コーポレイションの通信販売をご利用頂いている
お客さまに向けての告知に留まっておりますが、
もっと幅広く、それこそ全国で木工ろくろやウッドターニングに携わっている方々に
ウッドターニングというジャンルにもこのような発表・交流の場があるということを
お知らせしていきたいと思います。
皆さまのエントリー、お待ちしております!
ウッドターニングフェスティバル Web担当のスタッフSです。
本作品コンペ「みんなのウッドターニング展」のちょっと風変わりなキャプションをご紹介します。
こちらは昨年2012年11月に開催された「うつわ展」の時のスナップ写真です。
作品一点一点の近くに、少し大きめの白い紙が置かれていますが(見えますか?)
このA6サイズの白い紙が本コンペのキャプションになります。
前回のキャプションを拡大したのがこちら。
(写真はウッドターニングフェスティバル実行委員長・工房スタイル店長の作品です。)
出品者さまには上から作品のタイトル・作者名・作品に使われた材質をご記入いただき、
ご来場のお客さまには気に入った作品のキャプションの下半分のスペースに
「いいねシール」と呼ばれるシールを貼って頂きました。
前回はこのいいねシールがご好評頂いたようで、
シールのおかわりが相次ぎ、用意した3000枚以上のシールが無くなってしまい
慌てて別のシールを用意した経緯がありました。
今回のみんなのウッドターニング展では、
このいいねシールを「ギャラリー賞」、つまり賞の一部として反映することになりました!
ご来場のお客さま一人一人が審査員になって、じっくり作品を見て頂けたらと思います。
ちなみに、出品のお申込みを頂いていて
エントリーキットが届いている出品者さまは既に「出品の手引き」をご覧頂いているかと思いますが…
今回のキャプションには「作品についてひとこと」をご記入頂けるスペースをご用意しました。
本当に少しの文字しか書けないようなスペースですが…。
例えば、
・使ってみないと分からないような作品の特徴
・制作時のこだわりポイント
などなど、記載されていると見る人の視点も変わりますよね。
もちろん名刺サイズまでのフライヤー(チラシ)を作品の傍に置くことも可能です。
作品に触れることは残念ながらNGとなっておりますので、ぜひ活用して頂きたいです。
皆さまのエントリー&ご来場お待ちしております!
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「うつわ展」は変わります! 更に集い、語り合える場を目指して、
「ウッドターニングフェスティバル」 というイベントになります!
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昨年11月に開催いたしました「うつわ展」では多くの皆様にご応募いただき、全国から200点を超える作品が集まり、見応えのあるすばらしい作品展となりました。
出品頂いた方、ご来場くださった方々、関連の皆様にお礼申し上げます。
このような作品展の開催は実行委員会スタッフにとっても初めてのことではありましたが「とにかくやってみよう!」の精神で臨み、やってみて初めて分かった発見などは貴重な経験となりました。
もちろんその中には今後改善していくべき点、反省点もありました(不行き届きの段はご寛容ください)。
運営側としましては、「うつわ展を単に作品発表の場というだけではなく、ターナー同士が出会い、語り合う交流の場として盛り上げたい」という目標がありましたが実際には作品展のことだけで精いっぱいでそこまでの準備ができていなかったと認識しており、皆様にとっての印象もおそらく、作品発表だけのイベントと受け止められたことでしょう。
このような経験と反省を踏まえた上で、今年は更に内容の充実を目指して昨年とは大きく変わります。
初心を大切に
第一回の応募要綱の冒頭にも書かれていた次のひと言。
・・・・「うつわ展」とは? ウッドターニング同好者が一堂に集い、語り合い、作品を大勢のギャラリーに見てもらえる発表の場として、全国のウッドターナーに呼び掛け開催する作品コンペです。・・・・・
初心に帰って、このイベントをよりフレンドリーに集い、語り合える、ターナーの交流の場にして行こうと考えたら、名称もそれに相応しいものに変える必要を感じました。
趣旨を実現しようと、実演や出店、交流の場、カフェコーナー、などを用意することを考えるに及んで、作品展の名称だけでイベント全体を括ることには無理が生じることがわかったからです。
イベント全体を包括する名称を
「ウッドターニングフェスティバル」
としました。
これは、作品展だけでなく、実演や出店、交流の場、カフェコーナー、などすべてを含めてこのイベントを表現するのに相応しい名称として決めました。
「ウッドターニングフェスティバル」 は、どなたでも自由に参加(入館)できるイベントです。
内容を充実させ、更に行ってみたくなる、参加したくなる、楽しいウッドターナーの交流イベントにして行きたいと願っています。
作品展の名称「うつわ展」は
「みんなのウッドターニング展」
に変わります
「ウッドターニングフェスティバル」のメインイベントが作品展の「みんなのウッドターニング展」です。
「うつわ展」という名称を変更して再スタートします。
より自由な発想による木工旋盤作品を受け入れられる作品展となることを願っております。
新設!交流の場・カフェコーナー
2013年11月2日(土)、「ウッドターニングフェスティバル」会場ではお茶を飲みながら語り合える交流の場(カフェコーナー)をご用意いたします。
飲み物、食べ物の持ち込みOK。どうぞ、ゆっくりと椅子にかけておしゃべりしましょう。
出品された方にはエントリーカードを胸につけていただき、会話の糸口にしていただければと思います。
実演や出店も
・木工旋盤のデモンストレーション、あります。
・全国で活動中の木工旋盤クラブチームのブースもあります。交流を広げましょう。
・入手し難い旋盤用カタマリ材、ご用意します。買って帰れます。
・「工房スタイル」も出店します。旋盤用品、買って帰れます。
会場が変わります
新しい会場は 清水マリンターミナル 2F 多目的ホール ⇒詳しくは www.hinode-dream.jp
とても広い会場です。すぐそばに500台規模の駐車場も完備。
ヨットハーバーやアミューズメント施設もあるベイエリアの一角で、目の前はフェリー乗り場です。
(前回の会場はJR清水駅から歩いてすぐの立地はよかったですがギャラリー専門のスペースのため、館内では飲食や木工旋盤のデモンストレーションなどはできませんでした。)
審査方式が変わります
参加者が評価に参加できるということが重要なポイントです。
審査員・審査方式を決めることは展示会のキャラクターそのものを左右する大きな要素です。いろいろ考えた末、今回は出品者と来場者の投票を取り入れた審査も加えることにしました。
・【ギャラリー賞】 ・・・ 第一回の会場で大勢の来場者に貼っていただいた「いいねシール」が好評だったことをヒントにし、ギャラリー賞は来場者(ギャラリー)にシールを貼っていただき、シール最多獲得の作品が入賞という、ギャラリーが選ぶ賞となります。
・【ターナー賞】 … また、出品者自身が投票で選ぶターナー賞を設けました。出品者の方々に専用の投票用紙を会場でお渡しして投票していただくことにしました。投票は即日集計しますが、投票期間イコール展示時間となりますので、展示時間内には入賞者の発表・表彰は間に合いません。後日WEBページにて発表とさせていただきます。
出品費用が変わります
第一回「うつわ展」の経費は、出品者の皆様の参加費用と株式会社オフ・コーポレイションの後援*で賄われています。
第一回「うつわ展」の収入は参加費用¥3,000 x参加者数でした。
手探りのスタートでしたから総額でどのくらいかかるのかは定かではありませんでしたが、オフ・コーポレイションが全面的に後援をするというシンプルなルールでスタートしました。
¥3,000という金額は、初めての試みなので少しでも多くの方に参加して欲しいという願いからこの金額に抑えて催行しました。
今後も木工旋盤の普及とターナーの交流・発展を願い、株式会社オフ・コーポレイションは継続して後援して参りたいと思います。
この作品展をより安定して継続するために、出品費用を見直し、¥5,000とさせていただきたくお願いいたします。
*実行にあたりましては、オフ・コーポレイションの社内に、実行委員会を設置して運営して参ります。
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主催者 ウッドターニングフェスティバル実行委員会
実行委員長 渡辺洋平(工房スタイル 店長)
静岡県静岡市清水区いはら町140-8
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後援 株式会社 オフ・コーポレイション
静岡県静岡市清水区山原323-1
代表 渡辺俊介
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うつわ展 The Bowls 2012 DVD図録 に関するお詫びと訂正
実行委員会側の手違いにより、一部作品名・作者名の表記に誤りがありました。
正しくは以下の通りです。<敬称略>
◇Entry No. 24
【誤】富田 勝司 【正】冨田 勝司
◇Entry No. 84
【誤】澤野 裕美 【正】澤野 祐美
◇Entry No. 114
【誤】武田 峻三 【正】武田 峻造
◇Entry No. 149
【誤】花鳥風月(愛鳥餌皿) 【正】花鳥水月(愛鳥餌皿)
参加された皆さま・関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
うつわ展ホームページ、久々の更新になります。
今回の更新は前々から予告しておりました「エントリー作品全て紹介」「会場内のスナップ写真」2点になります。
1月か2月頃に…と予告しておきながら、2月の終わり頃になってしまいました。
本当にお待たせして申し訳ありませんでした。
ギャラリーはこちらからご覧いただけます。
うつわ展 The Bowls 2012 ギャラリー
今回掲載させて頂きましたスナップ写真は、審査の様子や開催期間中の会場内を撮影した写真になります。
会場にお越しになれなかった方も会場の雰囲気を少しでも感じ取っていただければ幸いです。
「全作品紹介」はDVD図録とほぼ同じ内容になります。
見方としては、まず各作品の写真(サムネイル)をクリックしますと作品の大きな写真をご覧いただけます。
写真の右半分をクリックで次の写真へ、左半分をクリックで前の写真へ移動します。
エントリー作品の写真は1作品につき2枚の写真が用意されております。
サムネイルをクリックして大きな写真を開いた後に、写真の右半分をクリックすると2枚目が表示されます。
※ブラウザによっては写真の表示に時間がかかったり、表示がおかしかったりするかもしれません。ご了承ください。
参加者の皆さまに作品送付と同時に送って頂いた”出品表”の中には、作品の特徴を事細かに説明されているものも少なからずありました。
仕組みや機能、塗装のことなど知れば知るほど魅力的な内容ばかりでした。
本当はそういった作品の詳細もお伝えできれば…と思いますが、作品に関しては公平に扱わせていただいておりますので、特定の作品のみ詳細なご紹介をするということができませんでした。
また同様の展示会を開催することがあれば、そういった特徴もご紹介できるよう何らかの対応ができればと考えております。
今回の更新ではエントリー作品全ての紹介をさせて頂きましたが、展示会場ではスタッフ作品や木旋美術倶楽部の皆さまの作品も展示されておりました。
こちらにつきましても、遠くないうちにホームページ内でご案内できるかと思います。
大変長らくお待たせしました。
タイトルの通り、「うつわ展The Bowls 2012」の締めとも言うべき“DVD図録”ができあがりました。
あと数日のうちにエントリーされた皆様のところへ発送できるよう、ただいま手配中です。もう少しだけお待ちください。
参加されたものの、遠方や都合のため会場までお越しいただけなかった方々は、他の参加者さまが作った作品はどんなものだったのか?気になっているのではないでしょうか。
プロカメラマン撮影の写真を(エントリー作品だけでなく、木旋美術倶楽部による招待展示作品やうつわ展スタッフの作品も含めて)全作品収録しておりますので、ゆっくりとくつろぎながらご覧いただければと思います。
…余談ですが、このDVD図録は無音のため音楽プレイヤーなどでお好きな音楽などかけながらご覧ください。
ホームページの更新は1月か2月頃になるかと思われますが、次はスタッフによる会場内のスナップ写真やエントリー作品の紹介するページを公開予定です。
前回の記事でも同じこと言っていますが、できあがり次第公開致しますので気長にお待ちください。
速報!!! うつわ展 受賞作品
タイトル 「玉響」(栃赤漆ボンボニエール・栃拭漆茶入)
作者 市川 正人 様
材質 栃、拭漆
うつわ展 (The Bowls 2012) 準グランプリ(財団法人 静岡観光コンベンション協会賞)受賞作品
タイトル 水目桜造合子
作者 川北 浩彦 様
材質 水目桜、黒檀
うつわ展 (The Bowls 2012) 準グランプリ(財団法人 静岡観光コンベンション協会賞)受賞作品
タイトル 菓子器
作者 山根 学 様
材質 山口県産 杉
うつわ展 (The Bowls 2012) 静岡県内外広葉樹共同組合賞 受賞作品
タイトル 宙・そら
作者 清水 英範 様
材質 欅(けやき)(欅 虫喰杢)拭き漆仕上げ
* * *
うつわ展にエントリーくださった皆さま、会場までお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
また、お越しになれなかった皆様、ご報告が遅れて申し訳ございませんでした。
会場へお越しになれなかった方の中には「受賞作品がどんな作品なのか?早く知りたい!」とヤキモキしていらっしゃる方も少なく無いかと思います。
入賞作品の詳しいご紹介は只今準備中です。
(図録と全く同じ内容ではありませんが、画像付きでの紹介を考えております。)
ご用意できるまでもうしばらくお待ちください。
準備が整い次第公開いたします。
11月10日(土)午前9:00うつわ展がスタートしました。
入口に「うつわ展」の大きな看板が置かれています。
会場となったマリナート1階のギャラリーはガラス張りで天井が高く、明るくて開放感のある素晴らしい会場でした。
そこに並ぶ200点以上の作品はどれもが力作ばかりでした。
木旋美術倶楽部の皆さまによる招待展示作品
会場には全国各地から沢山の方にご来場いただきました。
芳名帳(ゲストブック)にご署名頂いた数や、スタッフがカウントした来場者数を確認しましたところ、2日間のトータルで約550名以上の方にお越し頂きました。
スタッフ一同、心より感謝いたしております。ありがとうございました。
後日、エントリーしていただいた方へ図録(DVDまたはCDの作品写真集を準備中)をお送りする予定です。
完成まで少しお時間を頂く事になりますが、すでに編集作業はスタートしています。
収録される画像はプロカメラマンの撮影によるものですので到着まで楽しみにしていてください。
また、うつわ展ホームページ内にスタッフが会場の様子を撮影したスナップ写真や、エントリー作品紹介するページを作って公開する予定です。
出来上がりしだい公開いたします。こちらもお楽しみに~!
昨日、作品の返送作業が終わり一段落したところです。
エントリーくださった皆さまへ返送させて頂いた作品が本日あたりから到着すると思います。
一緒に返却されたキャプションにはご来場者がお気に入りの作品に貼った星型シールが貼られていると思いますのでご確認ください。
尚、沢山用意した星型シールですが、途中で無くなってしまい、黄色い丸型シールで代用させて頂きました。予めご了承ください。
9月24日現在のエントリー数は165件になりました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
エントリー受付終了まであと4日、まだ間に合いますよ~。
あと4日のうちに申込みだけして、それから作りましょう。
何しろうつわ展は初めての試みで、「いったい何人ぐらい応募してくれるだろうか?」というのが、スタッフ全員の関心事ながら誰にも予測できなかったこと。
それでも作品を送っていただくダンボール等のエントリーキットは部数を決めて発注しなければならないわけで、まったくもって独断と偏見でエイやっと決めるしかありませんでした。
締切が迫ってエントリーのペースが上がっていますが、
これまで用意したうつわ展ダンボールがなかなか減っていかなくて、
山のように高くそびえていました。
今日、しばらくぶりにチェックすると、ほぼあと一山になっていました。
ありがとうございます。
今日はマリナートにあかりが灯っていました。
作業をしているような人影も見えます。
どうやら何かの展示会?発表会?の搬入をしているようです。
あと少しすれば、我々があそこで同じようなことをすることになります。
昼間の雰囲気と違ったので、ちょっとクルマを停めて写真を撮ってきました。
うつわ展の会場となるマリナートです。
昼間だとこんな感じ
JR清水駅のホームの目の前です。
同じ位置から振り向くと、すぐそこは清水港の魚市場
この魚市場には「河岸の市」という観光向け市場が併設されています。
新鮮な魚介類、海産物が安くて豊富。食事もできて盛況です。
歩いて行けます。
清水魚市場 河岸の市